昨日、相鉄新7000系7715Fこと、7715×8において、ジャンパ線等の撤去が確認されました。
廃車になるものと思われます。
同編成は相鉄の営業車では最後の抵抗制御車で、ダイヤ改正前日の11/29をもって運用を離脱していました。
来週に10000系10701Fこと、10701×10が長野総合車両センターでの機器更新を終えて出場することから、それに関連したものと思われます。
さよなら7715F... pic.twitter.com/gt9fKakadK
— アラスコ (@AraisanSuko) 2020年1月16日
本日7715x8が2号車と3号車で編成を分割し、留置されました
— アラスコ (@AraisanSuko) 2020年1月16日
7517には39の文字が…
これで7715Fは廃車でしょうか
いままでありがとう、さよなら pic.twitter.com/Z4Hd8TPYai
7715Fを見に行きました
— ゆう (@fukusei_2000) 2020年1月16日
ジャンパ線などが取られ車内に置いてありました pic.twitter.com/wfhVxhJZCE
在りし日の7715×8
西横浜にて。土休日12ウ、6767レに充当された7715×8。この界隈の架線柱にはかつての名残で、東海道本線との共用部分が存在するのが興味深い。
平日16ウに充当されたときの様子。本来この時間帯には16ウの回送は存在しないはずだが、経路的には回9429レの経路である。なぜこの時間帯に走行したのかは不明。
日差しを浴びて日向ぼっこする様子。この日は土休日11ウ(厚木泊明けで、運用に就くも回9415レとして6:50に西横浜の留置線に引っ込んでしまう運用)に充当されてしまい、走行写真が撮影できなかった。
各停6796レ(平日18ウ)に充当されたときの姿。この時間帯は曇らないと逆光になってしまう撮影地。
1987年3月から32年間、本当にお疲れ様でした。
これで、相鉄の営業車のVVVF化率は100%となります。