本日、埼京線内人身事故発生によるダイヤ乱れのため、E233系ハエ132編成が、所定相鉄12000系担当の平日72運用を一部代走し、相鉄横浜駅に入線しました。
星川で客扱いを行うE233系ハエ132編成。
当然ながら、車内LCDは稼働していましたが、広告面の「ふくしまに恋して♡」と、相鉄ローカルの駅名の組み合わせはかなりの違和感。
横浜に到着したハエ132編成。兄貴分の11000系が出迎える。運用を調べたところ、11001×10だったことが判明。
9000系とE233系の並び。ここでは本来、有り得ない並び。
執筆者にとって、E233系川越車の相鉄横浜乗り入れ撮影は、直通開始後では初、試運転を含めると、昨年8月29日以来、約4か月ぶりとなりました。
そういえば、以前撮影したときも、11000系が出迎えに来ていましたね。 偶然にも、今日ハエ132編成を出迎えたのも、11001×10でした。
お見送り。気をつけて。いつか定期運用で横浜乗り入れが設定される日を楽しみにしています。
前回もそうですが、E233系の横浜乗り入れは「輸送障害」に起因するものであるため、あまり手放しで喜べないのも事実です。