本日、E217系クラY-24編成が鎌倉車両センターから長野総合車両センターへ配給輸送されました。廃車のためと思われます。牽引担当はEF64 1030でした。
コイト製作所跡地横を通過する配給列車。
一路長野へ。なお、方向幕は「特別快速」だったらしいが見事に失敗。
本来ならこんな図だったんです。
~現役時代の姿~
E235系がまだ出始めだったが、共通運用がほぼE235系担当になり、どうせ235だろと思っていたらやってきて「お」ってなった大学帰り。
逗子以北では「短い」11両、逗子以南では「長い」11両と表現される単独運用。
実を言うと、京急基準の「長い12両」「長い8両」よりも物理的に「長い」のだが。
逗子行終車で逗子に到着し、夜を明かした後に目覚めの体操(?)の時間。
ちょ、ちょっとー!ホームと反対のドア開いてますよ!!
仕業検査なのでご安心を。
うーし、今日も行くで~と大船に向けて出発準備。
ちなみにこの日は、新人教習だったらしく、ベテランの運転士さんが色々新人さんに教えていました。
これからの横須賀線を担うE235系を遠い目で見つめるY-24編成。
横浜駅を走り去る。
この日の相棒がY-101編成だったのはいずれY-101編成引退時に。
なお、この写真は安全な場所から撮影し、トリミングした写真であることを付け加えておく。
潮風あびてスカートが汚れるのはわかるが、もう少し・・・・。
なお、最終記録はこの1743Sとなりました。
Y-24編成、お疲れ様でした。