レヱル・ガァデン

いつも心に鉄道を。

E217系リバイバルシリーズ「旧カラー、湘南色コラボ撮影会」に参加してみる。

横クラ有料撮影会は3度目の参加。

実は湘南色の撮影会は2日にもありましたが、湘南色ってなんとなく私もちらっと見たレアな東海道線って記憶しかないので、実質的に「初めまして」な感じなんですよね。

 

でも、想い出が沢山詰まった旧塗装と並ぶのならば話は別です。

こんにちは~。

シャッターが開いた瞬間、あのスカ色のE217系と、「公式ウソ電」とか言われている湘南色E217系が。

ん?なんかおかしいぞと思い、目を凝らしてみると・・・・。

編成番号はおろか、マグサインまで・・・・。感無量です。

 

千マリ表記まで・・・(横クラ表記を剥せば出てくるから当たり前かと思いつつ)

 

イベント中にE259系E233系6000番台がお隣の検査場に「仲間に入れてくれ」と言わんばかりにやってくることもありました。

 

追記

 

お別れ直前、シャッターが半分閉まる迄見送ってよいと言われ、見送りました。

ありがとうね、バイバイ!と言った瞬間、かすかに掃除機のような音が。

Y-2の撮影会のお別れの直前と同じように、コンプレッサが動き出したのです。

 

実は以前のY-101の旧塗装×方向幕撮影会で、涙を流しながら鎌倉車両センターの方にお礼を言った後も、コンプレッサが起動しました。

 

「ありがとう、またね」とY-101...いや、F-51編成が言ってくれたのかなって思っています。