※この記事は、2019年5月1日に乗車した時の情報を基にしています。
東京駅八重洲口にいる見慣れない色のセレガ。
防長交通自慢の新型車です。
防長交通は山口県で80年以上に渡りバス事業を行っている近鉄グループの老舗バス会社です。
地域密着で培ってきた「信頼」を元手に長距離夜行バスを30年近く走らせているため、安心して乗車できます。
夏ミカンカラーの座席と、萩の椿色の毛布。
スリッパは持ち帰り自由だとか。
東京駅を出発し、まずは駿河湾沼津SAで休憩。
その後は消灯し、私も就寝しました。
翌日は宮島SAで休憩。早朝なのでちょっと空気が心地よかったです。
このバスは近年の高速バスには珍しく、サービスコーナーがあり、温かいお茶やコーヒーがいただけます。
岩国駅・徳山駅・山口湯田温泉で客扱いを行い、山口宮野の車庫で東京から乗務してきた乗務員氏が降車し、交代しながら運転していた、萩営業所乗務員氏によるワンマン運転となります。
この景色が見えれば、萩城下町の近くの萩センターはもうすぐ。
萩バスセンターには、GWの渋滞もあって、10分遅れで到着しました。
(奥に小さく映っているスーツケースをもった方が東京から乗務してきた乗務員氏)
東京~山口宮野までの乗務員さん、並びに、萩まで通し乗務してきた乗務員さん、お世話になりました。
また機会があれば乗ろうと思います・・・・。
(スタンプカード貰ったからネ)