本日、東急5050系サハ4711、デハ4611、5178F（5518F向けサハ5518組込）が総合車両製作所横浜事業所を出場し、神武寺～八王子で甲種輸送されました。
5178Fは、元住吉事故の代替新造、及びY517F(元5156F)譲渡による補充分と思われます。
社紋がない状態で輸送されたサハ4711、デハ4611。今後の動向に注目です。
営業線では見ることができない、中間車後方に先頭車がくっついた編成。
社紋がついた5178Fと、ついていないサハ4711、デハ4611の違いがよくわかる。
約5か月ぶりに東急線へ帰っていくサハ5518号。
5518Fの7両が待つ長津田には明後日に到着予定。
試運転が終わり、元住吉検車区に配置されれば、地下深くを走るみなとみらい線に顔を出す予定。
終点まで気をつけて。
撮影:高島水際線公園
