本日の快速2013レ-回9436レ(平日53運用(1))をもって、相鉄新7000系7755Fこと、7755×10が運用を離脱した模様です。
同車は相鉄初のセミクロスシートを採用し、8000系・9000系の母体になっていました。
しかし、検査期限が2020年7月までであったため、動向も注目されていました。
1989年4月に製造され、文字通り平成を駆け抜けた編成でした。
~往年の7755×10~
7754×10と記念撮影。星川にて。
大雨の天王町を通過。
直角カルダン+日立GTO-VVVFのハーモニーを奏でながら海老名へ向かう。
なお、この編成の運用離脱により、相鉄の営業車から菱形パンタグラフ搭載編成が消滅となります。