レヱル・ガァデン

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相鉄・JR直通線レール締結式、開催へ。

鉄道・運輸機構の2/21付プレスリリースによると、相鉄・JR直通線のレール締結式が3/28に、羽沢横浜国大駅で行われることになりました。
これにより、いよいよ相鉄線と都心がレールで繋がることになります。


また、12000系第二編成、すなわち12102Fの投入時期ですが、こちらのツイートを確認する限り、遅くても2019年度初めには投入されるものと予想します。
下に、12000系6編成で置き換えになると思われる編成を調査してみました。
7707Fは実質20101Fで置き換えたと考えると、次に標的になるのは7712Fと予想します。

7707F(2019.3検査切れ・休車中)→(実質)20101F
7712F(2019.4検査切れ)→12101F
7751F(2019.6検査切れ)→12102F
7754F(2019.8検査切れ)→12103F
7753F(2019.9検査切れ)→12104F
7713F(2019.11検査切れ)→12105F
7755F(2020.7検査切れ)→12106F
7715F(2021.4検査切れ)→20102F
7710F(2021.6検査切れ)→20103F
※橙地に銀文字は旧7000系、青地に白文字は新7000系
これを見てもわかるように「新7000系といえど、油断は禁物」ということです。
また、検査期限の都合で、VVVF車の方が先に全廃となる可能性もあり得ます。
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6月で検査期限切れとなる7751F。「VVVF車だから」と言っても油断は禁物。
油断していると新7000系初の編成単位での廃車になる可能性もあり。
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7000系抵抗制御車の中で最も検査期限が近いため、12000系による置き換えが予想される7713F。

また、7710Fが2021年6月、7715Fが2021年4月に検査期限を迎えるため、「新7000系の方が先に姿を消す」という可能性も0ではありません。