10/7の5332レ(平日A21運用)をもって、小田急1000形1751Fこと、1751×6が運用を離脱し、翌日より休車になった模様です。
これは、新5000形5054Fこと、5054×10が営業運転を開始したことから、それによるものと思われます。
この編成は、12月で検査期限が切れてしまうため、動向が注目されていました。
~現役時代の1751×6~
5283レとして相模大野駅4番ホームに入線した1751×6。この日は平日A33運用を担当。
大和に到着。何故か退避の時消灯してしまうのが小田急。
クハ1951号のスカートがこの編成の特徴で、クヤ31形連結対応スカートになっている。他に1752×6と、1051×4が指定編成になっているが、1051×4は普段、他の6両とペアを組んでいるためなかなか見ることができない。ゆっくり見るなら1751、1752の各編成。
5221レ(平日A32運用)を担当。やはり本線停車中の方が編成全体を撮影できるのでいいです。
なお、この編成は、所謂クヤ検対応編成であることから、今回の休車は検査期限延長と考えられ、今後は事業用車になると思われます。