レヱル・ガァデン

いつも心に鉄道を。

E217系クラY-36編成、長野総合車両センターへ。

本日、E217系クラY-36編成が鎌倉車両センターから長野総合車両センターへ配給輸送されました。

廃車のためと思われます。担当はEF64 1031でした。

この編成はまだ指定保全が残っていたのにも関わらず、Y-25編成と同じく廃車になることになります。

東戸塚駅カーブを曲がる。

今回は後部種別表示が「臨時」というサービス付き。

ありがとうございます。

 

~現役時代の姿~

E235系がデビューしたころ、Y-137編成と一緒に疎開している時期もあった。

疎開返却から運用復帰し、横須賀線を駆け抜ける。

新橋に滑り込む。83運用は今はE235系の運用です。

この運用に入る前日は所謂「成・成運用」についており、もう代走でないとみることはできません。

夏の日差しに炙られながら東戸塚駅に滑り込む。

改正前最後の老番列番運用を撮影。

この日は93運用でした。

6月はもう日も早くなり、6時代初めでも明るい。

最後の乗車は、6/25の1542Sとなりました。

 

Y-36編成、24年11か月間、お疲れさまでした。

同じ98年9月生まれ、一緒に25歳迎えたかったですね。