本日で、189系ナノN102編成が最後の特急運用を終えて一年が経ちました。改めて、全車を見てみましょう。
クハ189-510
昭和50年12月製造、令和元年6月25日付で廃車
上野寄りのクハ。EF63連結用のジャンパ栓が残ったままでした。
モハ188-40
昭和53年6月製造、令和元年6月25日付で廃車
モハ189-40とユニットを組む。
モハ189-40
昭和53年6月製造、令和元年6月25日付で廃車
モハ188-40とユニットを組む。MG・CPを装備。
モハ188-32
昭和53年9月製造、令和元年6月25日付で廃車
モハ189-32とユニットを組む。
モハ189-32
昭和53年9月製造、令和元年6月25日付で廃車
モハ188-32とユニットを組む。MG・CPを装備。
クハ189-9
昭和50年9月製造、令和元年6月25日付で廃車。
直江津寄りのクハ。少しすっきりした印象です。
方向幕ギャラリー
晩年を過ごした中央特急方面の幕が最初の方にありましたが、しっかりと「特急あさま 上野」など言った「碓氷峠幕」は残っていました。
残念ながら、ラストラン直前に上野入線はかないませんでした。
先日、長野総合車両センター公開では無通電で展示された模様です。
おそらく、最後の花道となるでしょう。