レヱル・ガァデン

いつも心に鉄道を。

元祖BRT「白棚(はくほう)線」に乗車してみる。

栃木遠征のときに乗りました。

新白河までE131系、E531系を乗り継ぎ。

701系を発見。このお方もそろそろベテランですが先が気になるところ。

新白河駅前に白棚線が3分遅れで到着。今回のバスはJRバス関東白河支店所属の97年式のKC-HT2MMCA、M527-97305号車。

しばらく混雑気味の一般道をゆき、関辺停留所手前からBRTに。

BRT区間内は水を得た魚のように爆進。

番沢停留所付近で「国鉄」表記を発見し、松上停留所で一旦専用道流出。

磐城金山停留所。かつて神奈中バスの金目駅や豊田本町駅のように、国鉄と連絡運輸していた名残でちょっと鉄道駅に近い雰囲気。

なので「磐城金山駅」として扱わせていただきます。

ここから表郷庁舎前停留所まではかつて専用道だったのをバイパスに転用した区間だとか。

表郷庁舎前〜三森停留所は再びBRTに。

BRT区間は一般車がJRバスに道を譲らなければいけないのですが、一か所だけ例外的にJRバスが一般車に譲らなければいけない場所があります。

最後は磐城棚倉駅まで一般道を走る。BRT区間より整備がよいのは気のせいですかね((

L531-05507号車(元国際興業バス6603号車)とスライド。

バスは一般道渋滞のため6分遅れで到着。

ありがとうごさいました〜。

 

〜おまけ〜

棚倉車庫で休憩中の自社発注ブルーリボン

元東急バス青葉台営業所AO430号車だったブルーリボンシティ。彼はかつて新横浜駅にも乗り入れていたので、移籍先でも新幹線アクセスのお仕事をしていることに。

磐城棚倉からは水郡線で郡山へ。

郡山到着後は神奈中古な福島交通バスを。

元舞岡営業所お101号車だった7092号車。

塗装以外ほぼ神奈中時代と変わらぬ姿でした。