レヱル・ガァデン

いつも心に鉄道を。

205系1100番台ナハT18+T14編成、郡山総合車両センターへ。

本日、205系1100番台ナハT18編成と、同ナハT14編成が、国府津車両センターから郡山総合車両センターへ配給輸送されました。廃車の為と思われます。

牽引機はEF81 141でした。

これらの編成は常駐先の川崎統括センター鶴見線オフィス(鶴見線営業所)から、鎌倉車両センター中原支所に相次いで回送され、国府津車両センター疎開されていたものでした。

赤い機関車が東戸塚を往く。

窓の大きさが違うのは、奥のT18編成クモハ-モハユニットが元ヤテ51編成の電動車ユニット、手前のT14編成のクハが元ハエ19編成のサハだったため。

ちなみに、鶴見線に「窓の大きさがきれいに揃った編成」はいないことを付け加えておく。

 

クハ205(大窓、元埼京線6ドアサハ導入により捻出)-モハ204&クモハ205(小窓、元山手線)なのがお決まり。

 

この顔、どことなく某藤沢や小田原などで接続する大手私鉄の電車に見えなくもないが・・・・。まぁそれは触れないでおくのがお約束である。世の中、触れてはいけない事は沢山ある。

 

現役時代のカットは、沿線の方にお任せしておくことにして。

お疲れさまでした。恐らく部品は3100番台に生かされると思います。

もし機会があったら彼の地を訪ねて、「最後の横浜市を走った205系」の面影を彼らに見出したいですが、いつの日になるやらと。

 

~おまけ~

 

↓先週廃車回送された、E217系クラY-21編成の現役時代の姿(廃回は失敗したのでお茶濁しです、ゴメンナサイ)

大船駅でくつろぐY-21編成。

なぜか戸塚カーブでよく見かける編成だった。

Twitterではやりの「#お前同じ構図で撮ってばかりだな」と言うタグが付きそうなレベルではある。

戸塚で発車を待つ。短い11両編成なので、これより下関・門司・久里浜寄りには止まりません!!汗

東戸塚に滑り込む風景。

 

おまけが本編とか言わないでくださいね←